神社

磐船稲荷大明神

[神社]磐船稲荷大明神 1.東高津宮の末社【磐船稲荷大明神】 2.あべのハルカス近鉄本店・ウイング館屋上【磐船稲荷大明神】 3.上六近鉄デパート屋上【磐船大明神】 4.西大寺・近鉄奈良ファミリー屋上【磐船稲荷大明神】 5.大和八木・近鉄橿原店屋上…

式内社を顕彰する会<巡拝会>

[神社]近畿の式内社を顕彰する会<巡拝会> 「近畿の式内社を顕彰する会」(本部:枚岡神社、事務局長:山根禰宜)の今年度の巡拝会の案内が来たので、参加の申し込みをした。 九月八日(金)、橿原神宮での正式参拝・講演会のあと昼食、 午後、飛鳥坐神社・…

富岡鉄斎の式内社復興支援

[神社]富岡鉄斎の式内社復興支援 ↑ 飛鳥の考古学図録(6) 『飛鳥の神社〜神々がやどる社〜』 (明日香村教育委員会文化財課・2008年3月発行・定価送料共¥730) 加夜奈留美命神社(明日香村大字栢森(かやのもり)) ・明治初年、富岡鉄斎(石上神宮宮司※)…

姫島龍神社

[神社]姫島龍神社3月19日(日)東大阪文化財を学ぶ会 歴史探訪 知られざる大正区の歴史をさぐる 〜渡船に乗ってみよう〜 に参加。行 程 (全行程約7㎞) 大正橋→両川口津波の碑→木津川口遠見番所跡(公園内)→近代紡績工業発祥の地→三軒家→中村勘助の碑…

東成郡中川村・松尾神社跡

[神社]東成郡中川村・松尾神社跡の石造物 ↑故・柴田昭三氏作成『記念写真集』(平成十三年十一月献/清見原神社)より転載。↓ ↓「松尾神社址」碑の裏面刻銘 明治四十二年八月小路神社為合祀記念建立・書:東成郡長 木下貞太郎 ※「小路神社」は「現・清見原神…

清見原神社境内地の沿革

[神社]清見原神社境内地の沿革 (1)旧大友村氏神「清見原宮」境内図 図A (2)明治44年、近隣の四社を合祀して「小路神社」となる。 (3)大正の御大典を記念して西側に境内地を拡張【=第一次拡張】 。各社の建造物を「小路神社」境内に結集した。 ↓…

『平成祭データ』による甲奴郡内の須佐神社

[神社]『平成祭データ』による甲奴郡内の須佐神社 『平成祭データ』によれば、 【A】旧・甲奴郡内の須佐神社(またはその類社)は、1.須佐神社―広島県三次市甲奴町 小童1072[甲奴支部 23029]小童の祇園さん 2.須佐神社―広島県府中市上下町 佐倉 98[甲奴支…

六人部七天神のこと

[神社]六人部七天神のこと 福知山市の南部一帯(いにしえの六人部郷)では、「七天神」と称して神代紀に見える《天神七代・地神五代》のうちの天神七代を郷内各地区に分祀している。 『丹波志』には麻呂子親王の創祀とあるが、伝承によると上代から中世にか…

武塔神社のメモ

[神社]武塔神社のメモ 武塔天神は牛頭天王と同一神とされているが、その武塔神を主祭神として祀る神社は多くない。『平成祭データ』によれば、神社本庁包括神社として、(1)広島県甲奴町小童(ひち)に「武塔神社」(祭神素盞嗚尊)、(2)福島県いわき市…

兵庫県氷上郡 山石部神社

[神社]兵庫県氷上郡 山石部神社(※山偏に石の石部) 神社隣地に「水分かれ公園」があり、川が分岐している。北に流路を取る黒井川は、竹田川となり由良川となつて日本海に、南下する高谷川は加古川となつて瀬戸内に注ぐ。標高95mの日本で一番低い分水嶺で…

鶴橋・弥栄神社のメモ

[神社]鶴橋・弥栄神社のメモ1.本殿新築 御大禮記念 1936(S11) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1936年(S11)時点 金五千円 一番町 長谷川藻次郎 金五千円 三番町 飯田耕吉觔 金千五百円 二番町 長谷川 平 金壱千…

自凝島社(おのころじましゃ)のメモ

[神社]自凝島社(おのころじましゃ)のメモ味地草=江戸期の郷土誌「淡路味知草 みちくさ」(幕末の安政4年1857年、小西友直.錦江親子著)(※この本に「約1,100年前の仁和3年(887年)7月に野島が大地震の為、海没した」と、に記載されているそうである(…

池田市の二つの神社のメモ

[神社]池田市の二つの神社のメモ【呉服神社】 ・呉服媛(くれはとりひめ)=大阪府池田市室町=「下の宮」【伊居太神社】 ・穴織媛(あやはとりひめ)=大阪府池田市綾羽=「上の宮」 =つまり、妹の綾羽ちゃんの方が「上の宮」 ※穴=漢=綾=穢=濊=安羅か…