「金鳥山」の記事にコメント入る

 今日、或る必要があって、自分のブログの古い日付のページを開いて見たら、「柴田昭彦」という方からのコメントが入っていた。私のそのブログは「金鳥山」についての疑問を書いたものだが、それに対して詳細なご教示が記入されていた。http://d.hatena.ne.jp/heisai/20060823
 一体いつの間に入れて頂いていたのか、「はてな」からは通知が入らないので(トラックバックの場合は通知が入る)、自分は全然知らなかった。
 ところが、これも今日偶然、「居酒屋ガレージ」さんのブログを別の或る必要からザッと目を通したのである。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/632/

そして、そこに紹介されている『旗振り山』という本の著者・柴田昭彦氏が、私のブログへのコメントの主だった。

 つまりこうだ。
 私は柴田昭彦という方のことは、失礼ながら今日、居ガレージさんのブログで『旗振り山』の紹介記事を見るまで、全然存じ上げなかった。
 そしてこの紹介記事を見た直後に自分の古いブログに入っているコメントに気付き、同時にそのコメントの主が『旗振り山』の著者であることを知った―というわけである。


 なんともフシギな偶然があるものだ。

(柴田昭彦様には貴重なコメントを頂戴しながら、今日まで気付かず打ち過ぎましたことへのお詫びと共に、厚く御礼を申し上げます)