雑記

12/17〜12/21の日記

[雑記]12/17〜12/21の日記 この5日間は忙しかった。記憶再生の手掛かりのために、各1〜2枚の写真を載せておくことにする。 ↓12/17(月) ↓12/18(火) ↓12/19(水) ・三角緑地のサンタさんがお出迎え ・カエルひより店頭の蛙大明神 ・あるカフェで出会っ…

2018年1月〜12月15日までのブログ目次

[雑記]2018年1月〜12月15日までのブログ目次 •2018-01-15 [郷土]『神話から学ぶ河内の文化』 •2018-01-19 [郷土]難波津の歌碑(毎日新聞) •2018-03-03 [郷土]枚岡神社のびゃくしん •2018-03-04 [郷土]枚岡のナゾの石!? •2018-03-11 [松下]パナソニック・…

おじいさんの木・乾の榎木

[雑記]おじいさんの木・乾の榎木一昨日、所用で加美正覚寺に向かう途中、乾村の榎木の横を通りかかった。 昔通ったときは、確か街道の一里塚の役割りをしていた榎木だ、という意味の説明板が掲示してあったように記憶するのだが、今回は「おじいさんの木」に…

中秋の名月とキリスト教会

[雑記]中秋の名月とキリスト教会 朝、東中川小学校の二年生(担任:樗木教諭ら)のために「大阪のおばちゃん学」で有名な前垣和義先生がゲストとして授業をされるというので、友人らと参観に行った。その中で”今日は中秋の名月”で、月見団子を皆さんも食べる…

下間憲行氏所藏の袈裟

[雑記]下間氏所藏の袈裟 下間憲行氏所有の昭和三十年ころの行列写真では、先頭の祖父当人のみ袈裟に梵天の付いた「梵天袈裟」で(ちちくまされている幼児が下間氏ご本人。右側の美人が氏のお母さんとのこと)、後ろに従う人たちは「輪宝袈裟」を着している。…

龍王講社・大阪千年組

[雑記]龍王講社・大阪千年組 過日、講元さんから頂いた同組の資料によると、【所属】大阪千年組は真言宗醍醐寺三宝院(当山派)大峰山龍王講社本部・龍泉寺に属している。【沿革】 1. 大正五年創設。初代講元・扇谷天晴(鶴橋) 2. 昭和二十九年、鶴橋山桝講…

カメラが帰ってきた

[雑記]カメラが帰ってきた 2010.10.10夜行バスで東京へ。 11日午前、府中の大国魂神社、 吉祥寺の井の頭公園。 午後、阿佐ヶ谷。町を歩いていて面白い家を見かけた。 平沢貞通氏を救う会、森川哲郎、平沢武彦の表札が上がっていた。 森川哲郎氏…

気になる木

[雑記]気になる木 わが家のご近所の玄関脇にとても気になる木が植えられている。 ヤナギのような長葉が大部分なのだが、それに混じって、マメ科植物っぽい「羽状複葉」もたくさん付いている。いわば長葉と羽状複葉とがまばらに混在しているのである。 先日、…

春のお彼岸 四天王寺西門の入り日を拝む

[雑記]春のお彼岸 四天王寺西門の入り日を拝む 大阪に生まれながら、67歳にして初めて四天王寺西門の落日を拝んだ。 これから死ぬまで毎年、春・秋のお彼岸に石の鳥居の中心に沈む夕陽を 拝みに行こう。 同行者は足代美惠子・足代清美の二人。 偶然、中西広…

東成の石窟庵

[雑記]東成の石窟庵 昨日、友人の金康裕氏が、深江のコクヨの近くのお寺に韓国の石窟庵のレプリカがあるそうですね、と言う。その時一緒にいた、韓寺の専門家の者氏はよく知っていて、あとでそのお寺の場所・電話番号などの情報を連絡してくれた。 そういう…

漢字を増やすな

[雑記]漢字を増やすな 昨日、偶々拾い読みした本が藤堂明保の『漢字の過去と未来 岩波新書, 1982』で、これに「漢字を増やすな」という主張が述べられていた。 例えば、 膨脹→膨張 のようにすれば「脹」の字は不要 というような主張だったと思う。 それが今…

足代一学(あじろ・いちがく)の墓碑

[雑記]足代一学(あじろ・いちがく)の墓碑 高安の坂上弘子さんの大変な労作である『神光寺墓地墓碑銘』、この本は以前に寄贈を受けているのはずなのだが、どこかへ紛れてすぐに見付からないので無理を言ってもう一度郵送して頂いた。 そのメモ。(P78) ・…

足代一学(あじろ・いちがく)

[雑記]足代一学(あじろ・いちがく)わが家祖【足代一学】が即ヒットしないので、このブログを書く。 ・大坂・平野の郷学、含翠堂では、初めのころは陽明学者の三輪執斎【みわ・しっさい】の指導を受けたが、専任の教授は伊藤仁斎門下の 足代一学【あじろ・…

【明堂】の意味

[雑記]【明堂(めいどう)】の意味 鍼灸書の書名に『黄帝内経明堂』など、【明堂】の語句が時々目につく。ところが、その【明堂】という言葉の意味を説明したものが中々見当たらない。 ネット上で捜していると、「はりきゅうミュージアム」というサイトの中…

朱智神社(続き)

[雑記]朱智神社(続き) 写真:『朱智神社』(本殿修復事業記念誌・平成18年)より転載。京都・最近の話題とニュース 『京都新聞』(2006年1月3日)より転載。 ■竜・獅子400年前の姿に 京田辺・朱智神社 本殿を修復、公開 ■ 豪華絢爛、150年ぶり本殿彩色…

筒城宮跡と朱智神社探訪

[雑記]筒城宮跡と朱智神社探訪 「御寶*」の*の字は「前」。止(足)+舟、どちらも前に進むから「前」となったのか?。 こんな字ははじめて見た。 神主さんの屋敷の前にも「牛頭天王」の石灯籠。 ここで本殿彩色復原工事の記念誌を頂いた。こんな辺鄙な山奥に…

東京方面ツアー(続々)

[雑記]東京方面ツアー(続々) 三日目(雨)

東京方面ツアー(続)

[雑記]東京方面ツアー(続) 二日目 【寅さんハニワ】偶然のふしぎ 正倉院蔵の戸籍帳に「孔王部刀良(あなほべノとら)」なる男と「孔王部佐久良売(あなほべノさくらめ)」なる女の名が記載されていて驚いた。その上、帽子を被った「寅さんハニワ」が発掘さ…

東京方面ツアー

[雑記]東京方面ツアー 1日目

赤留比賣神社で「奉納祭」

[雑記]赤留比賣神社で「奉納祭」 平野区商店会連盟などが主催。 (六反長吉集客推進協議会が5月3日に開く「古代市」のプレイベント) 赤留比賣命(あかるひめノみこと)を祀る同神社での「奉納祭」(1時半〜2時)のあと、赤留比賣命とその夫(厳密に言え…

摂津の国分寺

[雑記]摂津の国分寺 古い資料を整理していたら、偶然、昭和四十一年三月発行の「摂津の国分寺」という一枚ものの由緒書がでてきた。その当時、天王寺区国分町の国分寺で貰ったものらしい。この国分寺の現況はまことに寒心にたえないありさまだが、当時はちゃ…

息長・継体メモ

[雑記]息長・継体メモ【凡例】 ×は妻or夫の記号 ・開化―日子坐王(×息長水依比売)―大筒城―迦邇目―息長宿禰王―神功―応神 |―五百木入日子―品陀真若―中日売(×応神)―仁徳・景行―|―成務 |―倭建(×一妻)―息長田別王―杙俣長日子王―息長真若中比売(※1) ・…

<菅>で<網代>は作れるか?

[雑記]<菅>で<網代>は作れるか? 富山県で菅田を営み、その菅で笠などの菅製品を作っておられる岸野さんに、 ―-菅で網代を作る場合がありますか―とお聞きしてみた。すると、 「絶対作れない」 ―-それはどうしてでしょう?― 「だって網代はだいたい竹(薄…

「淀川水系」ツアーに参加

[雑記]「淀川水系」ツアーに参加 (写真上:高槻市立埋蔵文化財調査センターにて。円筒埴輪の船の線刻。今城塚古墳出土 写真下:今城塚古墳にて。内堤上に埴輪の列が見える。手前は石棺の復元模型) ■■■■■■ウガネット<9月★課外>■■■■■■■■■ 【課外授業】「…

 「漢」という字の正字体  (メモ)

「漢」という字の正字体の旁(つくり)の上の部分は、草冠.くさかんむり(++)ではなく、「廿」であるのは、「黄」の正字体の場合と同じである。このPCのひらかな〜漢字変換で「漢」のなかまを探すと、 艱 暵 囏 などがある。これら3つの文字は旧字体のまま…

梅田店PC設置までの顛末 

昨日、うちの梅田店のパソコン用の電話線工事がやっと完了した。 工事そのものは1時間も掛かるか掛からないか、という程度の簡単なものだったようだが(当ビルの管理事務所からMDF室=主配線盤室への立ち入り許可を受けての工事)、ここに至るまでには、随…

「さよなら余部鉄橋」ツアー

今年のGWは、JTB旅物語の日帰りツアー「さよなら余部鉄橋と絶景かすみ海岸遊覧船」に参加した。 余部鉄橋は二度目だが、前回(数年前)は山陰本線に乗って電車が鉄橋を通過するほんのわずかな瞬間、その電車の窓から下を見下ろしたに過ぎなかった。しか…

2ヶ月ぶりのブログ再開 

2006年6月6日以来、今年の2月23日まで、はてなのブログを利用してきたが、いかなる故障か、ログインできない状態が続いている。 そこで、Yahoo!さんのブログをちょっとメモ代わりに・・・・。 最近頂いた本などのリスト・ 論叢松下幸之助(2007.4.27) PHP…

御勝山から天保山(2002.4.5)

第29回 大阪の古道を歩く会風土記の丘・三大史跡>プラス天保山>お花見登山 の写真展。 ▲つるのはし史跡公園(説明:塩川慶子さん) ▲御勝山山頂にてエイエイオーの勝鬨(演出/幟・衣裳製作:まどかさん) ▲舎利寺にて”生野風土記の丘・三大史跡踏破”の表彰(…

「金鳥山」の記事にコメント入る

今日、或る必要があって、自分のブログの古い日付のページを開いて見たら、「柴田昭彦」という方からのコメントが入っていた。私のそのブログは「金鳥山」についての疑問を書いたものだが、それに対して詳細なご教示が記入されていた。http://d.hatena.ne.jp…