ひるめ越え・明神山

[歴史]ひるめ越え・明神山

R25弁天橋の手前辺りの分岐点(柏原東条工業団地入り口)






↑上の3点の写真=地図の★印(写真1の道標)に該当。

工業団地東端の屈折点(柵の破れ目から中へ入って行くと・・・)

ここでコンクリート舗装路が崩落(東側から振り返って見る)





ここまでコンクリート舗装路が続いたが・・・


ここでとうとう道が無くなりアイゴ!!!となる。
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この続きは<次の日>のブログに。

※「団地敷地内の古道は、採石場と工業団地ができたため消滅していて、採石場の貯水タンク近くから道もない所をむりやりに登っていくと、明神山からおりてくる細い道があり、その道をたどるとやや広い道に出会う。ここは「ひるめ峠」で朽ちた道標があり、舗装された明神山水神社参道となる。ひるめ峠は葛城28越えの内の一つである。(『大阪の街道と道標 改訂版』武藤善一郎著・1999年・私家版)
(注:武藤氏はうまく「明神山からおりてくる細い道」に辿り着き、拙<次の日>のブログに掲載した「背の低い道標(朽ちた道標)」のある「ひるめ峠」を経て明神住宅街に到着されたようだ。私が辿ってリタイアした山道は、「送迎道」なのか「藤井・達磨寺道」なのか、よく分からない)