竹渕―神武東征・徳川家康―

[歴史]竹渕―神武東征・徳川家康
「八尾、聞きかじり 1・2」(やお市政だより)2002.4〜5

「八尾、聞きかじり 3・4」(やお市政だより)2002.6〜7

「写真で見る大阪平野今昔―おもろいで平野―」1995.10.15

「竹渕コミセンだより」№159 2007.6.1

「竹渕コミセンだより」№254 2015.5.1

馬洗池跡碑(竹渕西)

 渋川郡竹渕の旧庄屋邸の裏庭に残されている「往古奉御馬繋楠 大木跡」碑(高さ約1.5m)

 当家には、大坂の陣のとき徳川家康が逃げ込んだという伝承がある。家康は、縁の下に逃げて難を逃れた。そこで家人は麦御飯を出してもてなした。家康が「うまかった」と言ったという。その時家康から拝領した葵紋付き茶碗が伝世されている。(『特別展・大坂の陣と八尾』図録より抜粋。茶碗の写真は、聞きかじり3に掲載)