ミニブタ君に再会

[猪飼野]ミニブタ君に再会
 大阪市東成区役所編集発行『東成区の芸能文化ガイドブック』はとても良い本だ。
 これの制作責任者(と思う)である「株式会社地域****研究所」の高橋滋彦氏に「落語荘」の場所、および笑福亭松鶴和多田勝・収氏との関係など、いろいろと教わった。
 今日、その現地確認に行って来た。そのお家自体は、ここか・ああそうか、という程度の感じだったが、その隣のお家の苗字の表札「三分一(さんぶいち)」さんにはいたく感動した。ネットで検索してみると、
http://homepage3.nifty.com/giboshi/name2dic.htm
のサイトがあった。けっこういろいろと遊べるネ。
 その近くの「片江七福の辻」は、近くのタバコ屋のおばさんの話によると、今は六つ辻だが、以前、片江七福橋の北側にもう一本橋が架かっていて七つ辻だった、とのこと。ウーこれは面白い。面白過ぎる。

 
 その帰り道、第2回猪飼野探訪会の時、友情出演してくれたミニブタ君に久しぶりに会いたいと思って、その小屋を訪ねた。
 彼は気持ち良さそうに大いびき(鼾)をかいて寝ていた。キバが口の横から突き出ていたので、彼(いや彼女だったかな)にキバがあることを初めて知った。
 キバにさわって見たかったが、噛み付かれたらやばいので断念した。
【写真】上は今日、寝ているところ。下は(2007.3.21)友情出演の場面。


http://www.inbong.com/2007/ikaino/
http://blogs.yahoo.co.jp/dokokimura/16038955.html