春のお彼岸 四天王寺西門の入り日を拝む

[雑記]春のお彼岸 四天王寺西門の入り日を拝む

 大阪に生まれながら、67歳にして初めて四天王寺西門の落日を拝んだ。
これから死ぬまで毎年、春・秋のお彼岸に石の鳥居の中心に沈む夕陽を
拝みに行こう。
 同行者は足代美惠子・足代清美の二人。
 偶然、中西広道師にお会いした。
↑18時10分頃、夕日が赤い一点となる。


 【そのあとで】落語『天王寺詣り』に出てくるので、知る人ぞ知る有名な蛙ちゃんを見る。石の鳥居の根元にくっつけたように彫り残された三匹の蛙(一方の柱は真円なのに、境内から見て左側の柱だけにある)の謎について、また考えさせられた。考えてもしょうがないが・・・・・。
※参考写真(湯島天神 鳥居の柱)↓