ヤンさんの旧宅

 
 ↑上の写真①のキャプション
「左の家が二十歳から二十五歳頃まで私が住んでいた家。六軒長屋のうち三軒が廃屋になっている。当時は何とも思わなかったが、いま見るとこんなに貧しい生活をしていたのかと愕然とする。(梁)」
 ※これは、広島と神戸からわざわざこの写真を持って現場を見物に来た、二人組の青年から頂いたもの。
▼写真②

▼写真③

▼写真④

↑写真②③④は現状。
②が向かって右、③が向かって左の家で、この2枚を合わせた分が①に相当する。
つまり、③がヤンさんの旧宅ということになる。
④は六軒長屋(実は七軒長屋か?。一番手前が倉庫で、その北側に六軒連なっているようだ)を南から見る。
高い木が②の家の屋根をつき破って生えているようだ(もちろん現在は無住)。