ミニブタの”かぼちゃ”君


 明後日の「映画『血と骨』を考える集い」の準備。大成地域集会所に映写機や展示物を設営するにあたって、Kさんの友人の陳君にも協力して貰うために、近鉄xx駅まで陳君を迎えに行った。
 その駅での待ち時間に、ペットのミニブタを飼っているお家が確かこの近くと聞いていたことを思い出して、見に行くことにした。
 このことは少し以前、「居酒屋ガレージ」さんのブログを見て初めて知った。
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/553/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/497/
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/247/
 詳しい場所が分からなかったので、「居酒屋ガレージ」のご主人に電話をして教えて貰った。
 そこに到着した時、タイミング良く飼い主の奥さんと首輪をつけたミニブタ君が散歩から帰ってきた。聞けば満1歳と言うのにかなり大柄だ。奥さんの話によれば、ミニブタと言っても普通のブタと比較すれば小さいというだけのことなのだそうだ。このお家でも始めのうちは部屋の中で飼っていたそうだが、どんどん大きくなって手に負えなくなり、今は家の前の空きスペースに小屋を置いてそこで飼っておられる。普通の小さな家では無理である。
 ”かぼちゃ”君の顔つきは、顔全体の大きさの割りに額が極端に狭く、どうみても賢そうに見えないところが何ともいえずユーモラスである。
※このお家の所在地は正確には猪飼野ではない。しかしそれほど遠く離れてもいないので、便宜上[猪飼野]に分類した。猪(ブタ)を飼っている場所には違いないので・・・。